F# コードから FPGA ネットリストを生成

http://www.avalda.com/
http://blogs.msdn.com/dsyme/archive/2008/10/24/from-parallel-f-to-parallel-fpgas-from-avalda.aspx

ハードウェア記述の高位合成(動作レベル合成)は、手続き型より関数型言語の方がモデルが近い(副作用がなくて並列化に向いてる)ってのは言われてたけど。

F# なら、他の .NET 言語と連携(検証時には普通に .NET IL にコンパイルして、C# コードと一緒に動作確認するとか)できるんで非常にありがたいかも。

正直、ハードウェア高位合成とかって、できても、大昔の C 言語のレベルで止まっているというか、今のソフトウェア開発言語と比べると抽象度が10〜20年遅れてたんで、サブセットとはいえ F# で FPGA ネットリストが出せるのは素敵。